インタビュー 思いついたら即行動、
そして7年かけてついにオープン!

廣見 幹雄
廣見 幹雄
竜の棲むところ

■経歴:
マッサージ受けて、美味しいお茶と食事をして、お土産買って帰れたら自分へのご褒美になるし、 満足度大だわ〜というセラピストの想いが発端でした。 もともと自宅開業していたサロンのお客様からの要望もあり、 リラクゼーションサロン併設のCafeを構想していました。 7年かけて資金をためて、物件を探してようやくこぎつけました。

Q.お店の紹介をご紹介ください。

リラクゼーションサロン併設雑貨Cafeです。 メインの客層は、30〜40代のキャリアウーマンで、サロンやカフェを利用されたお客様になります。 客単価5000円、Cafe単体だと600円くらいです。 席数8席。 洞窟をイメージした空間と植物をモチーフとした装飾で、 エントランスは、言ってみれば神社のような癒しの異空間になっています。

Q.開業にはどれくらいの費用がかかりましたか?

物件取得費保証金0円
敷金580,000円
前家賃0円
造作譲渡代0円
建設工事建設工事0円
内装工事内装工事2,255,000円
エアコン代155,000円
厨房設備費50,000円
その他0円
開業費設計管理費200,000円
敷金0円
前家賃20,000円
造作譲渡代50,000円
合計3,310,000円

Q.開業資金はどうやって調達しましたか?

自己資金3,310,000円
政策金融公庫0円
銀行0円
親族・友人・知人0円
リース0円
助成金0円
その他0円
合計3,310,000円

Q.開業にはどれくらいの期間を要しましたか?

思いついて技術を身につけ始めたのが7年前です。 そして、資金貯め始めたのが5年前、物件が決まってからは4カ月でした。

Q.開業前の飲食店等での勤務・調理経験は?

レストランとCafeで7年以上の経験を積みました。

Q.これから開業を目指す人へアドバイスをお願いします。

助成金についての知識が完全に不足していました。 もらえるものはもらった方が経営に、精神的に余裕ができます。 これを最大限に利用できたらよかったなぁ〜と、すごく悔しい思いをしました。

Q.最後に、今後の抱負をお聞かせください。

これからも末永くお客様に癒しを届け、100年続くお店にしたいと思います。

竜の棲むところ

【店舗情報】
■ 店名竜の棲むところ
■ オーナー廣見 幹雄(ひろみ みきお)
■ 住所東京都江東区大島4-1-7-105
■ TEL090-5302-6380
■ 営業時間11:00〜23:00
■ 店舗面積16坪(8席)
■ HPhttp://ameblo.jp/ryunosumutokoro/

(管理人 塩川 祥樹)

▲ページトップへ